英語のアンテナ

英語過敏な私のお話し

ギネスは黒ビールではありません。スタウトです。

日本ではギネスを黒ビールと呼んでいますが、少々抵抗があります。スタウトは上面発酵で作られ、味やコクが違います。

リニアモーターカーはカーじゃない

リニアモーターカーは和製英語です。カーの付く「英語名」は注意ですね。そこでカーに関する和製英語の第2段です。

ヨーダの台詞に驚いた話/帝国の逆襲

ヨーダの台詞は公開当初の映画館の字幕では「いや、そうでもない」になっていたと記憶しています。今では「いや、もう一人いる」となっているようですが。

住宅の変な英語のリフォーム

リフォームですが、使い方が和製英語です。日本では家の内装を変えたり修繕することをリフォームと言いますが、英語の reform は制度などを改善するという意味の単語で、建物の改造には使いません。

英語でもテイクアウトと言いますよ

テイクアウトは和製英語だと言わんばかりの情報が氾濫していますが、英語でも takeout と言います。ただ日本でのテイクアウトの使われ方が間違っているだけです。

ネス湖のネッシーとグレンダロック

スコットランドにあるネス湖のネッシーは英語では Loch Ness monster と呼ばれています。loch はケルト語で湖のことです。スコットランド・ゲール語やアイルランド語に出てくることがあります。

映画の続編の英語

過去にはゴッドファーザー Part II のように、prequel とsequel とを並行して見せるという賢い作りもありました。ちなみに続編がアカデミー作品賞を取ったのは2作品しかありません。

いちごミルクの美味しい味ハック

高価なのでいちごジュースは作れないですが、市販のいちごミルクを用意してそこに料理などに使うレモンジュースを入れてみました。

どーするオーバードーズの発音

この単語はカタカナに置き換えるならオーバードースで、海外のニュースでも「ドーズ」という発音は聞いたことがありません。日本の報道番組ではどの局もオーバードーズと言っていますね。

ホワイトデーは時代遅れ !?

ホワイトデーというネーミングはどうしてなんでしょうね。そこで提案があります。特定のジェンダーにこだわらないイベントです。

日本語で使うリベンジは和製英語

リベンジを軽く使っていますが、恨みを募らせたダークな言葉です。高潔なジェダイは復讐はしないのです。

ブロッコリーのイチ推しの食べ方

スナック菓子をパリパリ食べるような感覚で食べられ、でも野菜なので罪悪感があまり生じないという都合の良い食べ方です。お勧めです。

キッチンカーはカーじゃない

キッチンカーは和製英語ですね。他にも car という単語の使われ方が間違っています。

コロッケとメンチカツにだまされた

スーパーの惣菜コーナーにメンチコロッケというのがあったのですが、食べてガッカリでした。croquette にはイモ料理という意味はなく、これもある意味、和製英語 (仏語) ですね。

タッチの好きな日本人

タッチ決済やハイタッチと、多く使われていますが和製英語ですね。

英語のアンテナを張って

最近は変な機械翻訳らしき英語にも出くわします。この和風おろしソースもその一つです。