英語表現
日本語で使われるマイは「個人所有の〜」という意味で使われますが、マイバッグやマイボトルなどマイの付く和製英語が増えていますね。
あなたはアナログだねと、日本語ではアナログは古くさいという意味で使われてますね。新たな和製英語が生まれています。
日本とは関係ない会話の中にも出てくる日本語由来の単語は、正に和製の English です。いくつかピックアップしてみました。
和製英語の中には修正されるものもありました。良い例がスマートです。この使い方で世代が分かります。
お店の名前に外国語を使ったものが多くありますが、その中には英語のネイティブ・スピーカーが聞くと、可笑しなものになる店名があります。
日本では「ご当地グルメ」や「抽選でグルメが当たる」といった使い方をよく聞きます。しかし英語の gourmet には「料理」という意味はありません
ソウルフードは和製英語ですね。音楽の世界でアフリカ系アメリカ人の音楽をソウルミュージックと呼びますが、soul food も同様で、アフリカ系アメリカ人の伝統的料理のこととなります。
Re〜 を使った和製英語も多くあります。例えば英語の reform は制度などを改善するという意味で、建物の改造には使いません。
テイクアウトは和製英語だと言わんばかりの情報が氾濫していますが、英語でも takeout と言います。ただ日本でのテイクアウトの使われ方が間違っているだけです。
英語で続編は sequel と呼ばれハリウッドでは盛んに作られています。ちなみに続編がアカデミー作品賞を取ったのは2作品しかありません。
リベンジを軽く使っていますが、恨みを募らせたダークな言葉です。高潔なジェダイは復讐はしないのです。
ハイタッチやタッチ決済と多く使われていますが和製英語ですね。パシっと手を打ったりすることを英語では touch とは呼びません。
最近は変な機械翻訳らしき英語にも出くわします。この和風おろしソースもその一つです。