英語のアンテナ

英語過敏な私のお話し

食べ物

グルメは料理ではなく人です。英語を誤った美食家

日本では「ご当地グルメ」や「抽選でグルメが当たる」といった使い方をよく聞きます。しかし英語の gourmet には「料理」という意味はありません

ソウルフードは勘違いされた和製英語

ソウルフードは和製英語ですね。音楽の世界でアフリカ系アメリカ人の音楽をソウルミュージックと呼びますが、soul food も同様で、アフリカ系アメリカ人の伝統的料理のこととなります。

ギネスは黒ビールではありません。スタウトです。

日本ではギネスを黒ビールと呼んでいますが、少々抵抗があります。スタウトは上面発酵で作られ、味やコクが違います。

英語でもテイクアウトと言いますよ。使い方が違うだけです。

テイクアウトは和製英語だと言わんばかりの情報が氾濫していますが、英語でも takeout と言います。ただ日本でのテイクアウトの使われ方が間違っているだけです。

いちごミルクの美味しい味ハック

高価なのでいちごジュースは作れないですが、市販のいちごミルクを用意してそこに料理などに使うレモンジュースを入れてみました。

ブロッコリーのイチ推しの食べ方

スナック菓子をパリパリ食べるような感覚で食べられ、でも野菜なので罪悪感があまり生じないという都合の良い食べ方です。お勧めです。

キッチンカーはカーじゃない。カーに多い和製英語

キッチンカーは使う側本意の和製英語ですね。他にも car の使われ方が変な単語が多くあります。

コロッケとメンチカツにだまされた

スーパーの惣菜コーナーにメンチコロッケというのがあったのですが、食べてガッカリでした。croquette にはイモ料理という意味はなく、これもある意味、和製英語 (仏語) ですね。