挿絵も完成し、ついにテキストをページに流し込んだ初校のページデータをデザイナーさんからいただきました。PDFと一緒に紙に印刷したものも届きました。それを見ながら私自身や編集者さんが気付いた修正点を、編集者さんがまとめてゆきます。これにより見出しの見せ方や文字の配置など、本のデザイン的な部分の修正や追加部分をデザイナーさんにお伝えします。この作業は大変ですが、本の最終的な印象を決める重要で楽しい作業でもあります。

初校に赤字を入れると同時に、索引に手動でページ番号を探して振って行きました。索引の項目は全部で 1,260 ほどあったので大変でした。索引に入れる単語は本文が出来た時に書き出していたのですが、ページが出来上がらないと何ページにその単語があるのかが分かりません。そこでページレイアウトが決まるまで作業ができませんでした。
だんだんと本の姿が見えてきました。
初校:the first proof